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●過払い返還請求のトラブルについて


 過払い返還請求トラブル急増…日弁連が異例の払い過ぎた借金の利息を取り戻す「過払い金返還請求」が全国で相次ぐ中、返還請求者と代理人となる弁護士や司法書士との間で、トラブルが増えている様です。

 多重債務者からの相談に対し、報酬が確実に見込める過払い金回収しか引き受けない弁護士や、返還金の9割近くを報酬として不正に受け取った司法書士もいるとのことです。

 日本弁護士連合会(日弁連)は、過払い金回収だけの受任はしないよう求める異例の指針を公表しています。
民間団体も悪質な司法書士の実態調査に乗り出しています。

 日本貸金業協会の調査によると、会員業者が過払い分として債務者に返還したり、元本から差し引いたりしたのは2006年度が5535億円、07年度が9511億円にのぼった。

 返還請求者の9割に弁護士や司法書士がついていたという。

 一方、請求者と代理人との間でのトラブルも多い。

 ある消費者金融業者の代理人弁護士は「報酬は過払い分の2割弱が相場だが、なかには3割以上の報酬を求める弁護士らもいる」と打ち明けています。

 神戸の男性司法書士は昨年、多重債務者に約195万円の過払い金が返還されたのに、約170万円もの報酬を受け取っていたことが発覚。

多額の報酬を不正に受け取ったとして監督する神戸地方法務局から業務停止2年の懲戒処分を受けた。

 上記のように中には悪質な弁護士や司法書士もいます。上記を踏まえたうえで、悪質な弁護士や司法書士にお願いしないように、しっかり金額、成功報酬等、相場を確認するなり、何人かの弁護士先生に相談して一番信頼のおけると感じた先生に依頼しましょう。


●過払い金請求はお早めに!

消費者金融会社が破産 

貸金業法改正後、グレーゾーン金利で貸し出していた顧客による過払い金の返還訴訟が相次ぎ資金繰りが悪化

クレディアにアエル、三和ファイナンスにレタスカード、少しは名の通った消費者金融が相次いで破綻しています中には三和ファイナンスやクレディアのように他社の支援を受ける事が出来るようになったケースもありますが、これは過払い金請求を行う者にとっては大きな問題ですね。

過払い金請求を行いたくても、その相手業者が存在していなければ過払い金の返還も何も無いです。